お客さまへのメッセージ

心のストレスは、全て身体に現れてきます。もっと自分を大事に思えるように、心身の緊張を緩め、集中して身体の奥底から伸び伸び動けるしなやかさを引き出していきましょう。
きっと心もしなやかになります。

経歴、ポリシー、ピラティスを始めたきっかけなど自分にまつわること

モダンダンスやバレエの経験から「怪我をしないからだづくり」への興味を持つ。
2001年より聖心女子大学　高田遵湖（たかだゆみ）教授（現名誉教授）のもとで伝統的なPilatesを学び、2005年から地域の教室などで教え始める。
ピラティスを教えるには、身体の知識が必要なことを痛感し、並行して東京療術学院に通い、総合本科で整体・気功・アロマテラピー・心理学なども学ぶうちに「からだを整える」ことで「こころが調う」ことを実感し、心身両面のコンディショニングを志すようになる。
卒業後、3年間施術の修業をして、2008年から2年半かけて、NYと日本を往復しながらクラシカルピラティスの認定を取得。
取得後は、ダンサーの身体づくり・故障のケアを手掛けつつも、ストレス社会での日常の疲労から、身体の本来の機能を取り戻すためのボディメンテナンスを中心にしたレッスンで、学生から高齢者まで幅広い層に「自分の健康は自分で創る」意識を広めている。

• クラシカルピラティスのフル認定（於True Pilates NY、2011年）
• 東日本療術師協会認定療術師（整体等、2006年）・介護予防指導員（2017年）
• NPO法人心とからだの研究会認定指導員（気功、2011年）
• 骨盤底筋エクササイズpfilates認定（2018年）

その他、骨粗鬆症・股関節症・足部に特化したワークショップ等多数受講。

SUGATA青山店での担当レッスン

【プライベート：木曜日：8：45～9：45】
【グループ：木曜日7：30～8：30「モーニングピラティス」】

身体の感覚を研ぎ澄まし、小さな変化を感じていただけるような瞬間を大切にしています。終わった後に疲れを残さず、清々しく、心身ともに軽くなるレッスンが理想。
施術をしていた経験があるので、身体のどこにフォーカスするのか、タッチしながら、時には身体の緊張をほぐしながら動きをリードします。
また、これまで変形性股関節症、腰部脊柱管狭窄症、五十肩、膝痛等々の方がセション続けてくださって、痛みの改善に効果を上げていますので、お悩みの方はプライベートレッスンをお薦めいたします。

食生活で心がけていること

『いらない物』をできるだけ取らない。
あまり神経質になり過ぎず、『いい加減』を心がけています。

身体のメンテナンス法

朝のゆるゆる身体ほぐしと気功・瞑想
いつでもどこでも『ながら』エクササイズ