4/2(土)呼吸でつくる、キレイな姿勢
- ワークショップ名:呼吸でつくる、キレイな姿勢
- 開催日:2011年4月2日(土)
- インストラクター名:Rolfer Yuki
未曾有の事態から3週間が経ち、ワークショップ開催日も鎌倉にだいぶ人が戻って来ていました。
最初のお申し込みは少なかったのですが、計画停電が中止になったり、少しずつ関東圏の生活が落ち着いて来たせいか、定員いっぱいでの開催ができました。いらっしゃってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
今回は、『呼吸でつくるキレイな姿勢』をテーマに
●キレイな姿勢とはどういうものなんだろう?
●どうしてキレイな姿勢になりたいと思うんだろう?
...ということを参加者の人たちと話しながら
呼吸と、からだの前後の意識を利用することで、緊張してキレイな姿勢をつくるのではなく、ゆるやかで心地良い状態の中でキレイな姿勢を見つけていく、そんな練習をしていきました。

ロルフィングでからだを見ていく時のポイントの1つは、いかに、重力の中でバランスがとれている状態であるか、ということです。
重力下に生きている私たちは、常に常に、"いかに転ぶことなく二足歩行を続けるか" に大きく影響されています。
重力の中でからだのバランスがうまくとれている時、姿勢を頑張って保つために使っていたそれまでのエネルギーが、他のことへと使えるようになり、活力が高まるんですね。
そんなロルフィングのアイディアをもとに、
●常に私たちの内と外をつなげてくれている呼吸と、
●常に存在してくれている体の前後の感覚をつかって
"からだの中心"を感じていきました。



そうやってロルフムーブメントのエクササイズを続ける中で、あれよあれよと、足裏と地面の接地が良くなったり、緊張させなくても姿勢が保てるようになったりと、参加者の方々のからだに変化が見え始めました。
外から見ていても分かるくらいでしたが、実際にご本人の感覚的にも
「顔がすごくゆるみました〜。緊張しているんですね〜」
「緊張しなくても良い姿勢になれることがわかりました!」
「肩がすっきりしました」
「ピラティスとヨガを何クラスも受けたくらい体が楽になりました!」(驚)
など、いろいろ感じてもらえることはあったようです。
自分のからだを楽に中心に保てる時、移り行くまわりの環境や情報に巻き込まれることなく、自分がしっかり "そこ" にいながら、観察していくことができます。
震災が起こった時には、自分のロルファーとしての無力さをすごく感じましたが、今私にできることは、たくさんの人にこうやって自分のからだを感じることや、自分の中心にいることができる身体作りのきっかけを伝えていくことだと思っています。
ある意味、からだの予防法ですね。
自分のからだの声が聞けて、それでいてまわりが見えている時。
人はとても強くなります。
これからもSUGATAを通じてたくさんのワークショップができますように。
まだお会いした事がないたくさんの方にも、この手段を知ってもらえますように。
5月5日(木)はSUGATAでみらい祭が開催されます。私も参加予定です。
からだを心地良く、伸びやかに、
きもちよーーーーーーく動けるようなこと、していきたいですね^ー^
(text by Rolfer Yuki)
【おまけ】 Rolfer Yuki さんの個人ブログ『ロルフィング美力★日本一小さいアドバンスロルファーユキのlove body project★』に、WSに関連したからだケアの方法が掲載されています。こちらもどうぞ。
* 自分を見つめる時間
** 背中の張りと胸の緊張






