ロルフィング×ヨガ~新しい年のはじめに土台を安定させる~

2011年01月18日

  • ワークショップ名:ロルフィング×ヨガ~新しい年のはじめに土台を安定させる~
  • 開催日:2011年1月15日(土)15:30~17:30
  • インストラクター名:Rolfer Yuki(米国認定アドバンスロルファー)&Yoga Miyabi

私がヨガとロルフィングを組み合わせたワークショップを開催したことはありましたが、
ヨガの先生とのコラボレーションは初めて!そのお相手は、SUGATAで大人気のmiyabiさんです。
miyabiさんから、「膝の使い方に悩む人が多い」という話を聞いて、今回は足の土台作りから膝の使い方をふまえた、下半身にフォーカスして開催しました。

ロルヨガ ミヤビ膝参加者の方々は、やはり膝の使い方に悩んでいる方が多くいらっしゃったので、からだの構造説明をしながらロルフィングのムーブメントエクササイズを利用して、ヨガの中での体の使い方が変わっていくのを体感していただきました。

「片足でバランス取れなかった方が取れるようになった!」
「膝がうまく使えることで、足にちゃんと体重が乗るようになった!」
「無駄な力が抜けて、楽に使えるようになった!」

・・・というコメントをいただきましたよ☆その中でも

“いつもより力を入れずにヨガできる”

という声が一番大きかったかも。

miyabiさんとの初めてのコラボでしたが、ヨガを入れてみたり、ロルフィングを入れてみたり
臨機応変に参加者の方々のニーズに応じながら、すすめていくことができました☆

効果がみるみる出てくるので、miyabiさんもウキウキ♪

今度は上半身にフォーカスしてすすめたいと思っています。
乞うご期待!
(text by Rolfer Yuki)

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今回は”土台の安定”ということで足裏・脚の使い方をロルフィングとヨガ、両方のアプローチで行いました。
私自身もロルフィングワークショップは一度しか出た事がなく、事前の打ち合わせもあえて大筋しか話さなかったので、ロルフィングでどのように身体意識を高めるのか、楽しみでした。

個人的には、足指の使い方のワークで、指各々の動きの左右差や動きのほんのささいな違いが、ヨガポーズで感じる身体の癖とリンクしている事に発見があり、まだまだ足指からポーズを高められる余地がある事に気付けたのが大きな収穫でした。

ヨガもロルフィングも初めてという方でも、WSの始めに立った時と後半では重心が明らかに変わり、下半身が徐々に安定した事で、はじめのうちは集中するほど力んでいた肩も、次第に力が抜けていくのが見ていてはっきりとわかりました。

この「重心が下がる」様子は全ての方にありました。

ヨガをやりなれている方も、膝の意識のワーク後は脚を長く使うことができるようになり、
いつもより力みの無い状態でポーズを安定させるコツを掴んでいました。
ロルヨガ 膝曲
股関節の仕組みを知り、動かして体感した後は、ヨガのポーズで不安定になりやすい 膝を90度に曲げて保つポーズの、その「90度」がごく自然にできていたり、ウトカタアーサナ(椅子のポーズ)に近い屈伸の動きでも、お尻を突き出す事なく(腰を反らせずにリラックスしたまま)重心を下げる事ができていました。

見ている私にとっては、皆さんのカラダが、短時間でいとも簡単に、ごく自然な動きになっていくのは結構ミラクルな事だったのですが、あまりに自然な為に、受けた方は何が変わったのかよくわからなかったかもしれません。

でもそれほど、

ヨガのポーズは本来、カラダの自然なシステムに沿ったものである事、
ロルフィングはそれを引き出すワークである事、
そしてそれは日常にも生かせるカラダの知恵である、

という事を知ってほしい、という気持ちで開催したワークショップなので、「何か楽だった」という感じがあればそれで大成功です。

来てくださった方には、ぜひ今回やったワークを家でも繰り返しやってみて足・脚の感覚を高めて、それを日常にもヨガにも活かしていってほしいと思います。

(text by Yoga Miyabi)